懐かしき青春時代
ただいま、かなりエモーショナルな気分になっております。思った感情は出した方がいいと思ったので、いままでのブログの方向性とまったく違うけどアウトプットしたい。
学生の頃に先生とのやりとりをする「生活ノート」ご存知の方も多いのではないでしょうか。
学生時代の友人と思い出話に花を咲かす機会があり、三年間通ったうちの最後一年の記憶しかまともにない私ですが生活ノートだけは綺麗に残っていたので久しぶりに見直してたんですけど、、。中学3年が1番自分の本音を誰かに打ち明けてまっすぐに生きてる感じがした。担任の先生が本当に正面から何事も向き合ってくれる先生で、卒業から10年経った今でも連絡をとったり友人経由で先生の今が分かるくらい交流のあるお世話になった先生です。
親でもなく友人でもなく、ある意味第三者だけど自分の思ってることを出せる場所が近くにあったという点とそれが先生だったっていうのが今思うとかなり大きいですよね。見返したら子供の頃のわたしは自分はネガティヴだからとか不安ですとかマイナスなことばっかり考えちゃってとか書いてばっかりで自分自身でそう感じてたんだって。そんな感情があったことすら今の今まで忘れてた。だってこの先生とのやりとり以降、そんなことを打ち明けるというかわざわざその気持ちを発散するところがなかったから。それ以降の高校時代、かなり感情殺してたな〜〜誰かと対面の時は自分らしさはなかった。自分らしくしてたときはネットしてたな笑笑
なんか今日友人たちと話してても、もっと積極的に何か参加すればよかったなあとか好きな子に対してもっと何か自分から動けばよかったなぁって感じてばかりだったけど、書いた文章見ると当時は多分あれが精一杯だったのかな笑 今戻ったらもっと出来ることもやりたいこともいっぱいあるのに〜〜!!!
こんな過去の自分に心揺さぶられると思わなかったのでびっくり。比較的灰色の青春時代を過ごしてだと思ってたけど、一生懸命15歳らしく生きてる時代もありました。眩しい。気づくの遅かったけどそんなときもあったんだと感じられたことが嬉しい。
そう感じてる今でさえも未来からしたら「あの時は」になるから、今も無駄にできないね。目の前のことに全力でありたいと感じた日でした。
最後に過去と未来のわたしへ
目の前の人と向き合って。もっと素直になって自分の思っていることを声に出した方がいいと思います。